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いつでもどこでもあなたを読書の世界にいざなう「kindle Papaerwhite」

服部丈さん
今日のゲストは株式会社TAMの服部丈さん。
TAMさんはWeb制作をメインにした会社なのですが、服部さんの前職はなんと新聞記者。

子どもの頃から知識欲が強く、いろんな人に会いながらフィールドワークで知識の幅を拡げることができる仕事に魅力を感じ、記者を志望したと言います。

まったく畑違いじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はここは「知識欲を満たす」という点で密接につながっているのです。

服部さんは転職した理由を次のように話してくれました。

「結局、重要な事柄って偉い人と仲良くなって教えてもらったり、コミュニティや組織に入り込むことで得られたりするものだと思います。
これまでは取材という形で色々な人から情報を得ることが1番という思いがあったものの、少しずつ状況は変わっていることを感じます。ソーシャルメディア上で有名な方と簡単につながることが可能になりましたし、色々な方々との関係性を維持することも簡単になりました。情報の流通プラットフォームは、ソーシャルメディアに移行しているんだと思います。そういった状況でどういった情報が流れ、消費され、そして、どのように変わっていくのかというところに興味があり、現在の会社に転職したのです」

このようにどん欲に知識を追い求める服部さん。
そんな服部さんが紹介してくれた「これまじ!」アイテムはこちらでした。

Kindle Paperwhite
kindle paperwhite

服部さんは本を読むのが大好きで、週2冊のペースで読書をされているのだそうです。そんなペースですので、電車の中でもスキマ時間には常に本を開いている状態。そんなライフスタイルの服部さんにとってkindle paperwhiteは2つの大きなメリットがあるそうです。

1つ目は「どこでも快適に読める」ところ。

たとえば電車の中での読書は、さまざまな障害があります。
満員電車では本を開くことがままなりませんし、ページめくりも困難。ハードカバーの書籍であれば片手で持つことも難しい状況です。
しかしKindle paperwhiteは軽量でコンパクト。1cm以下の薄さで、重さはたったの213g。十分に片手で持つことができますし、ページめくりも画面の端を軽くタップするだけでめくることができるのです。
kindle paperwhite服部さん、こう見えて(笑)実は手がとても小さく「軽さ」と「手のひらサイズ」は、快適な読書生活を送る上で大きなポイントになるそうです。

また、どんな照明状況でも苦にならないところもメリットになるそうです。夜寝る前はベッドの中で本を読むこともあるそうですが、どうしてもライトの位置や寝る姿勢を調整する必要があったと言います。
しかし、Kindle Paperwhiteであれば、ライトが内蔵されているので、どんな姿勢でも、どんな明るさでも文字がはっきりと表示され読むことが可能です。(明るさは25段階と細かく調整することができます)。今までは両手で持たなければ読めなかった大型書籍も、苦もなくベッドで寝転がりながら読むことが可能。こういった読書生活の負担を減らすさまざまな仕組みが、服部さんにとっては大きなポイントになっているそうです。
kindle paperwhite

2つ目は「本の中の情報が持ち運び可能」なところ。

これまでは仕事で企画書を書くときにも、書籍から引用したいと思っても自宅に帰らないと確認できないことがしばしば。家に帰っても本棚の前“どの書籍だったかなぁ、どの辺りに書かれていたかなぁ”とひたすらペラペラめくって時間がかかるケースが多かったそうです。

しかし、Kindle Paperwhiteはどこにでも持ち運び可能。思い立ったときに検索機能を使用すれば、キーワードで検索して簡単に必要な箇所を見つけることができます(Kindleは書籍を選んで検索をする必要はなく、全册を対象に検索をすることも可能になっています)。

いくら本を読んでも、正確な数字まではすべて覚えきることができません。本の中の情報はいわば自分の知識の“引き出し”の一つ。その“引き出し”をいつでも使えることが、これまでは手に入れることができなかった便利さと言います。

服部さんはこうした素晴らしさの源になっているのが、Kindle Paperwhiteが本を読むことだけに特化しているから出来ることだと言います。

本をどこでも読みたいときに読むことができる。
本を読むこと以外の余計な機能を削ぎ落しているKindle Paperwhite。

公式ページには次のような点で「読書」を追求した設計をしていると書かれています。


文字サイズを自由に調整
お好みに合わせて、文字サイズを自由に調整。8種類の文字サイズから、読みやすくて疲れにくいサイズを選べます。

丁寧に作りこんだフォント
Kindle Paperwhiteでの読書が最大限、快適になるようピクセル単位で調整されたフォント。Kindle Paperwhiteの高解像度のスクリーンに最適なフォントで、かつてないシャープな文字を表示します。

ブックマークと注記
本の余白に書き込むように、テキストに自分のメモをつけられ、編集も削除も、エクスポートも自由自在。気になるページをブックマークしておけば、後で簡単にそのページに移動できます。また、重要なポイントをハイライトして、保存しておくこともできます。

メモして共有
読んでいるページを表示したまま、FacebookやTwitterでハイライトやメモを共有。他のKindleユーザーがよくハイライトしている文章を見ることもできるので、本の重要な文章や注目ポイントを確認できます。

片手で読書を
薄型軽量のため、片手で持っていても疲れにくく、長時間読書を楽しめます。

快適なページめくり
広いタップエリアのEasyReach機能を採用したKindle Paperwhiteのタッチスクリーンは、タップしやすく、反応よくページをめくることができます。スワイプしたり両手を使ったりする必要はありません。

本棚を簡単整理
Kindle内の本を簡単に探せるように、コレクションを使って分類別に整理できます。本は複数のコレクションに入れて整理することができるので、読みたい本がすぐに見つかります。

リーディングタイム
読んでいる章や本を読み終えるまでにかかる時間をリーディングタイム機能がお知らせ。リーディングタイム機能はあなたの読書スピードから残り時間を計算するので、読書スピードや読書習慣の変更とともに更新されていきます。リーディングタイム機能を使えば、空き時間で章を読み終えられるかどうか事前に判断できます。

Whispersync
Whispersync機能が読書の進捗やブックマーク、注釈をすべての端末で共有。どのデバイスで読んでいても、すぐに続きを読み始められます。

ウィキペディアとウェブで検索
Kindleなら検索も簡単。キーワードを入力して、本の内容やKindle内のコンテンツ、Kindleストア、ウィキペディアを簡単に検索できます。WebKitをベースとしたブラウザで、Googleでのウェブサイト検索もできます。

内蔵辞書で素早く調べる
Kindleには無料で国語辞書の『大辞泉』や英和辞書の『プログレッシブ英和中辞典』を搭載。本から目を離すことなく、素早く意味を調べられます。

簡易翻訳
単語やハイライトした文章をタップして簡易翻訳。英語やスペイン語などの言語にBing Translatorですぐに翻訳することができます。

言語サポート
Kindle Paperwhiteは英語やラテン語、ギリシャ語、中国語、韓国語などの言語にも対応。本や文書を好きな翻訳版で読むことができます。また、多言語の辞書を無料で利用することができます。

コミックとパネルビュー
Kindle Paperwhiteは、最先端のディスプレイ技術と最高レベルの画素数でコミックの文字も絵も美しく再現します。また、コミック用に開発されたパネルビューに切り替えると、画面が拡大パネルで表示され、パネルやコマごとにスムーズにコミックを読み進めていくことができます。


ここまで読みやすさを追求していると聞けば納得できます。

服部さんにとって知識を得たいという根源的な欲求をストレスフリーに満たしてくれるこのアイテムはもはや欠かせないものであり、本好きな方には強くオススメできる「これまじ!」アイテムだとお話してくれました!

Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite

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今回のゲスト
服部丈さん (facebook

大学卒業後、スポーツ新聞社で記者として取材活動に従事。2011年9月から株式会社TAMに加わり、ソーシャルメディアチームの一員としてクライアントのFacebookページ運営や、アプリ開発を担当。


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