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デジタル一眼カメラ NEX-5

今日のゲストはいらはらしんごさん。
いらはらさん、いろいろな顔をお持ちなのですが、私の中ではやはりこの顔!

今、話題のInstagramへの写真投稿家

皆さん、Instagramってご存知でしょうか?

イメージで分かりやすく言うとtwitterの写真版みたいなサービスです。
twitterはフォローしている人のつぶやきが流れてきますが、Instagramは写真が流れてきます。
その写真に対して、コメントをつけたり、「いいね!」をつけたりすることができます。
今、世界中でこのInstagramが流行っています。
どれぐらい流行っているかTechCrunchの記事を引用したいと思います。

3ヵ月で100万ユーザー達成のInstagram、わずか6週間で200万ユーザーに

昨年12月末、本誌は写真共有アプリのInstagramが、100万ユーザーという大きな節目を迎えたことを報じた。当時われわれは、達成までにわずか3ヵ月しかかからなかったことを驚きとともに伝えた。Foursquareが100万ユーザー達成に1年を要したことを考えると驚異的だった。Twitterは2年かかっている。しかし、Instagramのこの非常識とも思える急成長もかすむ記録が生まれた。Instagram自身によって。
先ほど同サービスが200万ユーザーを達成した。彼らがそのことをツイートし、その後本誌が会社に確認をとった。100万ユーザー到達から、わずか「6週間」後の出来事だ。

いや〜、すごいですね。わずかサービス開始から4ヶ月ちょっとで200万ユーザーを集めてしまったんですね。

実はいらはらさん、Instagramの中ですごい人なんです。
どれだけすごい人かと言いますと、なんとInstagramで世界で初めて「1000いいね!」を達成した人なんです!
1枚の写真で1,000人の人が「いいね!」を押すってすごくないですか?
よほど人を感動させる写真でないと無理だと思います。

私はいつも、いらはらさんの写真を見て感動させられます。
いらはらさんとは、とある飲み会で軽く声を交わしたぐらいで、深いお付き合いはありませんでした。
しかし、あるときから、いらはらさんがInstagramに投稿する写真を目にするようになって、その写真に感動して、「いいね!」を押したり、コメントをつけさせてもらっていく中で交流が生まれました。

このブログを始めて、共通して思うことは、素晴らしいモノに出会うと必ずそこからコミュニケーションが生まれるということです。

いらはらさんの写真をいくつかご紹介したいと思います。

海辺のフォトグラファー | by Shingo Irahara

Little universe | by Shingo Irahara

Sunset | by Shingo Irahara

外堀 | by Shingo Irahara

Hazy shade | by Shingo Irahara

Stop the time | by Shingo Irahara

Fountain | by Shingo Irahara

秋 | by Shingo Irahara

One summer day | by Shingo Irahara

At the park | by Shingo Irahara

Untitled | by shingo Irahara

Watch for kids | by Shingo Irahara

いかがでしょうか?
私はいつも、いらはらさんが新しい写真をアップするごとに「おわっ!」「ぐわっ!」「ぬおっ!」とずさっずさっと胸に深く突き刺さります。
いらはらさんの写真は基本加工が入るので、もしかするとプロのカメラマンから見ると邪道なのかもしれません。(私は写真の世界は全然知らないので分かりませんが・・・)

でも、そんなこと関係ないのです。
プロの人同士がこの写真はああだ、こうだって言っているよりも一般の多くの人をどれだけ感動させることができるかが大切だと思うのです。

これまで写真というと、Instagramに投稿されるような芸術的な写真は特に、写真愛好家と言われる人の間で楽しまれるものだったような気がします。
それが、デジカメが普及して、また、iPhoneのようにおもしろい写真が撮れるものが出てきて一般の人が楽しむものに変わってきたように思います。

いらはらさんは、そうした人たちに感動を与える写真を撮れる方なのです。
しかし、「1,000いいね!」ってすごいですね・・・

ここで、「1,000いいね!」を集めた写真をお披露目!!!

My little hill | by Shingo Irahara

私は初めてこの写真を見たとき声が出ず、コメントを書こうにも書くことができず、「いいね!」をつけることしかできませんでした。
世界中の1,000人の人が認めた写真。
圧巻です・・・。

このような感動する写真を撮られるいらはらさんが勧めてくれた「これまじ」商品は、やはりデジタルカメラでした。
いらはらさんが、お勧めするカメラ。
むちゃくちゃ興味ありますよね・・・。

もったいぶらずに紹介したいと思います!
いらはらさんに「コイツに出会えて良かった!」と言わせた商品はこちら!

NEX-5

NEX-5 by Shingo Irahara

SONYのデジタル一眼カメラです。
これ、ちょっとこれまでのデジタル一眼とは違いますよね。
とてもコンパクトで、かつ、かわいい。
なんとデジタル一眼の中で、世界最小、最軽量だそうです。
最近、カメラをファッションの一部として楽しむ”カメラ女子”がたくさんいるそうですが、そのカメラ女子の中でも大人気なのがこのNEXシリーズなんだそうです。

いらはらさんが気に入っていることとして次の点をあげてくれました。

1.デジタル一眼なのにコンパクトカメラほどの大きさ
レンズを外すとコンパクトカメラとほぼ同じ大きさです。
これまで一眼カメラと言えば「でかくて重い」が当然でした。
私も一眼カメラを持っていますが、とても日常持ち歩いたり、旅行に持って行こうという気にはなれません。
しかし、NEXシリーズは毎日持ち歩ける一眼カメラです。

2.可動できる液晶画面
大半の一眼カメラは撮影するときにファインダーをのぞいて撮影しなければいけませんでした。
しかしNEX-5には可動できる大きな液晶画面がついています。

これがついていると高い位置でも低い位置でも撮影することが可能になります。
いらはらさんはこう言います。
見る角度で同じ場所、同じ風景でも印象が全然違います。
このNEXを使うといろんな角度で撮る際に、仕上がってくる写真そのものを確認する感覚で撮影できる環境が手に入るんです。」
実際に、お話を聞かせていただいた会議室を高い位置と低い位置で撮影したものを見せていただいたのですが、まったく印象が違いました。(動画に撮影していますので、ぜひ見てみてください。)

3.連写機能がすごい
なんと1秒間に7枚の写真が撮れるんだそうです。
デジカメのいいところはフィルムではないので、気にせずに何枚でも撮れることです。
いい写真を撮る一番簡単な方法は、多くの枚数を撮ることだといらはらさんは言います。
いろんな角度からたくさんの写真を撮ると素人でもそのうちの1枚や2枚はとても良い写真が撮れるのだそうです。
子どもの写真を撮るときにはやはり一番気にしたいことは表情ですよね。
この連写機能を使えば、素人でも子どものよい表情も失敗することなく撮ることができます。

4.暗いところでも撮影できる
夜景であったり、暗いところでの写真撮影がうまくできない方は多いのではないでしょうか。
このNEXシリーズでは、ISO感度が非常に高いため、少々暗いところでも特に気にすることなく撮影できてしまうのだそうです。

Kyoto | by Shingo Irahara

5.他のメーカーのレンズを使用できる
一眼カメラは用途にあわせてレンズを交換して使用する楽しみがありますが、レンズって高いですよね〜。
しかも、他のメーカーのレンズは使えないため、何かと物入りになってしまいます。
しかし、NEXシリーズなら別売りのマウントアダプターを購入すれば、CANONやPENTAXといった他メーカーのレンズも使えるようになります。

このような素晴らしい機能がありますが、いらはらさんが思うこのカメラの一番素晴らしいところは、

誰もが使いやすくて、また、撮影した写真を一般の人がみて「いいなぁ」と思えるものが撮れるところ

だと言います。

実のところ、いらはらさんのInstagramで「1,000」いいね!をつけた写真もNEX-5で撮影されたんだそうです。
そして、他の多くの「いいね!」をつけた写真の大半もNEX-5で撮影した写真なんだそうです。

写真を撮って一番うれしいことは何でしょう?
私はそれは人から評価されることだと思います。
撮影して、自分でいい写真とれたなぁとニヤニヤする楽しみ方もあると思いますが、やはり周りの人から「いい写真ですね〜!」と評価されるとうれしさは何倍にもなると思います。
いらはらさんさんも、このNEX-5で撮影した写真をInstagramに投稿して、たくさんの「いいね!」やコメントをもらうことで、評価してもらえる喜びを感じて、撮影することに楽しみが出てきたそうです。

これまでは、本当に著名な人しか、多くの人から賛同を得たり、評価されることはありませんでした。
しかし今は違います。
本当に心を動かすものを作れる人は、それを表現できる場が与えられていて、また、正当な評価を得られる場があるのです。

ずっと売れなくてくすぶっているミュージシャンやお笑い芸人だって、本当に素晴らしいものを持っているのであれば、自分でYouTubeなどにアップすることで、多くの方の目に触れさせることができて、そこから日の目をみる可能性だってあるのです。
私はこういう時代って本当に素敵だなと思います。

いらはらさんはこう言います。

「写真を撮るようになってモノを見る目が変わりました。同じ風景でも時間や季節によって見え方が違って、同じ風景なんてひとつもありません。一瞬一瞬の美しい瞬間を意識するようになって人生が豊かになった気がします。」

そうなんです。いらはらさんはカメラ、写真と出会うことで人生が豊かになったと感じているのです。

At the park | by Shingo Irahara

「本当にいいカメラ。」
「SONYにお礼が言いたいぐらい(笑)」
「コストパフォーマンス高すぎ。化物(笑)」
「コイツと出会ったことはとても大きいこと。」
「子どもの写真を撮ったり、風景を撮るんだったら絶対このカメラ!」
と、いらはらさんがここまでお勧めするこのカメラ。
これは、これからデジカメを購入されようとしている方は要チェックです!

私は先日、デジカメを買ったばかりなのですが、無性にNEXを欲しくなってしまいました(涙)
「あー。ほんとほしい・・・・。」

おまけ:他のお勧めできる点

上記以外にもお勧めできる点をいらはらさんに教えていただきました。
まだあるのかという感じですよね(笑)

・価格が安い
NEX-3で3万円台、NEX-5で5万円台で購入できます。
これまで一眼カメラと言うと10万円ぐらいするのが当たり前だったと思うのですが、安くなりましたね。
ちなみにNEX-3とNEX-5のどちらを買えばいいかということですが、HD動画(きれいな画質の動画)を撮りたいのであればNEX-5を選択し、動画を重要視しないのであればNEX-3で全然問題ないとのことです。

・カバーが豊富
元々かわいいデザインのカメラなのですが、カバーをつけることでさらにかわいさを増します。
例えば、いらはらさんはSONY純正のカバーをつけておられるのですが、このカバーがあるとないのでは、全然違います。
かわいくて仕方がない子どもにはかわいい服を買ってあげたくなると思いますが、このNEXにもかわいいカバーを買ってあげたくなる雰囲気があります。
どこかで感じた似た感覚だなと思ったのですが、あれですね。
私がMacBook Airの記事に書いたのですが、愛してしまって名前をつけたくなった雰囲気をこのNEXも持っています。

いらはらさん愛用のNEX-5 カバー | by Shingo Irahara

ぜひ熱く語る、生いらはらさんもご覧くださいませ。

>>NEX-5公式ホームページ

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今回のゲスト:株式会社いろいろ 代表 いらはらしんご さん(twitter

社名のとおり、”いろいろ”やっておられる、いらはらさん。いろいろやられているのですが、どれも中途半端ではなく、とことん突き詰めるところまでやられているところがすごいと思います。
アフィリエイトもされていて、コンテストで日本一になったこともあるのですが、一度世界一になってみたいとInstagramに挑戦されたそうです。
そう思って実際に実現できているところにいらはらさんの凄みを感じます。
こんなに優秀なのに独立することに固執をしておらず、雇われることも厭わないと言います。
「いらはらさん!社長業が嫌になったらぜひベビログに来てください!」とラブコールをここで送っておきたいと思います(笑)

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