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まるでプラモデルを組み立てるように作れる一眼レフカメラ「Konstruktor DIY Kit」

TOMAKIさん

今日のゲストは「日曜アーティストの工房」という人気ブログを運営しているTOMAKIさん。
TOMAKIさん、本業は外資系代理店でコミュニケーション・デザインを担当されているのですが、ブログタイトルの通り、お休みの日になると様々なところでアーティストな活動をされています。

つい先日も東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタでライブペインティングに参加されたのだそうです。
その作品がこちら。
F4SUN

この作品は全体のテーマは富士山だったのですが、“F4SUN”という4名のユニットによって作成されました。
TOMAKIさんは「富士山」という文字のスタンプをオーダーして、ひたすらひたすらぺたぺたぺたぺたと押しながら絵を描かれたとのこと!(壁の大きさなんと横8m×高さ3.6m!)
すごいですねー!
F4SUN

F4SUN

さて、そんなTOMAKIさんが紹介してくれた「これまじ!」はこちら!

Konstruktor DIY Kit
Konstruktor

こちらのカメラなんと自分で一から組み立てる一眼レフカメラなんです!

まるでプラモデルのように組み立て前はこんな感じ。
Konstruktor kit

これを説明書を見ながらコツコツと組み立てていくと、おおよそ1時間から2時間程度で完成!

building_lens1

building_camera_body7

building_camera_body11

putting_together3


※組み立て全工程はこちらの動画をご覧くださいませ!

このカメラの素敵なところは大きく3つあると言います。

1.自分で作るので愛着がわく

2.一から作るのでカメラの仕組みがわかる

3.トイカメラみたいな味のある撮影ができる

そして、TOMAKIさんが実際に作られて、撮影した写真はこちら。

Konstruktor-photo01

Konstruktor-photo02

暖かみのある何とも言えない味がある写真ですね。
自分で作るだけで愛着がわきますが、こんな写真が撮れたらますます愛着がわきそうです!

こちらの商品、価格もお手頃で3500円。
子どもと一緒にカメラを作って、公園に撮影に出かけるなんていう休日もいいかもしれませんね。

TOMAKIさん、素敵な「これまじ!」の紹介ありがとうございました!

    


今回のゲスト:TOMAKIさん (ブログ
アメリカのネバダ州立大学でアート(陶芸彫刻専攻)を学んだ後、ロサンゼルスの宝石デザイン会社で広告写真の仕事に就く。帰国後はWEBデザイナー、モバイルコンテンツプロバイダー勤務を経て、現在は外資系のデジタル&CRMエージェンシーでコミュニケーションデザインを担当。一方で週末は「日曜アーティスト」を名乗り、気ままな趣味の創作活動を行っている。

この記事はアジャイルメディア・ネットワークさんとのコラボ企画です。
アジャイルメディア・ネットワークさんの協力を得て、パートナーブロガーさんに取材させていただきました。


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