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あなたの構想力を最大にする魔法の万年筆?!「Pelikano Junior (ペリカーノ ジュニア)」

中村仁さん

今日のゲストは株式会社FrogAppsの中村仁さん。

中村さんと言えば、まずは「豚組」
今でこそtwitterを活用する飲食店もめずらしくありませんが、いち早くtwitterをマーケティングや集客に活用し、「豚組」の名前を全国に広げた、そのノウハウは書籍にもなりました!

小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力
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そして、2011年には「食べること」をもっと楽しくすることをコンセプトとしたiPhoneアプリ「miil」をリリース!

このように飲食からデジタルまでと、活躍の場をますます広げる中村さん。
そんな中村さんが紹介してくれた「これまじ!」商品は、こちらでした!

「Pelikano Junior (ペリカーノ ジュニア)」
Pelikano Junior (ペリカーノ ジュニア)

ドイツの老舗の万年筆メーカーPelikan(ペリカン)製の子供用に作られた万年筆です。
この万年筆は握る部分にくぼみがついていて、その通りに握ると、スムーズにインクが出て、正しい握り方が自然と身につくのだそうです。
ドイツでは、子どもに初めて与えるペンがこの万年筆とのこと!

pelikano_junior

中村さんは、この万年筆を気に入っている理由を次のように話してくれました。

「僕は自分でプログラミングできないので、miilをつくるときもプログラマーの方に自分の構想を伝える必要がありました。
当初はiPadなどのワイヤーフレームを作成するツールを使っていたんですが、いまいちニュアンスが伝わらないんですよね。
そこで、紙にこのように描いて見せたのですが、これが一番伝わるんですよ。

「そして、描くときに重要なのが、ペン先の太さなんです。
ペン先が細いと、細かく描いて、構想まで小さくなってしまうのですが、このペン先の太さで大胆に描いていくと、自然に大きな構想ができるようになるんですよ。
僕は神経質な人ほど、太い文字で描けるペンを使うべきじゃないかなって思ってます。

あと、僕はもともと文房具好きなので、モンブランやウォーターマンなどの結構高い万年筆も何本も持っているんですが、これも考えるときはダメなんですよ。
高価なものを使うと自由さがなくなる(笑)
その点、この万年筆は1本1500円程度。だけど、デザインも良くて、気持よく描ける逸品なんです。」

なるほどですね。”ペン先の太さで気持ちに変化が出る”たしかにこれは一理あると思います!

「いつからこの万年筆を使っているのですか?」と質問したところ、次のような答えが返ってきました。

「飲食のビジネスをメインにしていたときは、紙を使わずにデジタルツールだけで済ますことができないかということを意識してました。
紙に描くようになったのは、実は、飲食の仕事からデジタルの仕事にシフトを移し始めたときなんです。
きっと自分の中でバランスを取ろうとしてるんでしょうね。」

これって絶対ありますよね。
私もこれまで全てデジタルツールで済ませていたのですが、昨年から日誌を紙に書くようにしました。(影響は受けたのはこちらの記事
そうしたら、書いている途中に考えがまとまったり、新しい考え方が出てきたりと、キーボードでカチャカチャやってるときには、動いていなかった脳が動き出したのが明らかに意識できたのです。
きっと”デジタルなものを使うとき”と”アナログなものを使うとき”は脳を使う箇所が違うのではないでしょうか。

デジタルツールにも素晴らしい点がたくさんあります。それと同時にアナログにもデジタルにはない素晴らしい点があります。
双方の良い点を理解し、バランスを保ちながら、様々な脳の部分を使うことで、より自分の能力を発揮できるのではないでしょうか!

中村さんは最後にこうまとめてくれました。

「デジタルなものを使う人こそアナログなものを使うべきだと思います。
そして、神経質な人こそ、太いペン先のものを使うべきだと思います。
そうすると、きっと新しい自分が見つかりますよ!」

たった一本の万年筆で新しい自分を見つけることができる。

これぞ、「これまじ!」という商品を紹介していただきました!
中村さん、ありがとうございました!

    

 

おまけ:miilとは?

millのホームページには次のように書かれています。

食べることは生きること。
miilは、「食べること」をもっと楽しくするアプリです。
食事の時には、iPhoneで写真をパチリ。
ワンタッチで美味しそうに加工してmiilに公開するだけで、あなたの「食べること」はもっともっと楽しくなります。

miilはシンプルな「料理写真共有サービス」としてローンチされました。
分かりやすく機能的な面だけで説明すると、料理に特化した写真共有SNSと言えるかもしれません。

中村さんは次のようにmiilの今後についてお話してくれました。

「現時点では、あまたある同様のサービスの一つにしか見えないかもしれません。
しかし、それがmiilの全てではありません。miilをユニークなサービスたらしめる、肝となる機能はまだこれから少しずつ明らかになっていきます。
私たちはmiilを「ぐるなび」「食べログ」に次ぐ第三のグルメサービスに育てたいと思っています。
そして、それに向けて、着実に機能を強化していく予定です。」

その言葉通りに、1月30日にはメジャーアップデートを発表し、「グルメぴあ」とのデータ連携が公表されました。
「グルメぴあ」の飲食店情報と、「miil」内で位置情報を元に表示されていた店舗情報を紐づけることにより、「miil」の店舗データから、「グルメぴあ」が持つメニュー情報や飲食店情報へアクセスが可能になるのだそうです。
そして、「miil」を介してソーシャルに飲食店の存在を知ったユーザーは、ソーシャルな情報とアプリ内で表示される「グルメぴあ」による情報を合わせることで、その飲食店が自分の好みに合うかの判断がより容易になるのです!

「miilは、皆さんとすてきなお店との出会いを増やし、お店とのつきあい方、食の楽しみ方を変えていきます。」

という中村さんの言葉に、今後ますますのmiilの進化、そして中村さんの活躍が楽しみです!

>>iPhoneアプリ「miil」はこちらからダウンロードできます!(無料)


今回のゲスト 株式会社FrogApps 代表取締役 中村仁さん (twitter/ブログ

1992年大学卒業後、家電メーカーにて営業企画、外資系広告代理店勤務を経て、飲食業界に。2000年に株式会社グレイスを設立し、西麻布に初の店舗「居酒屋せいざん」を開店。「豚組」はソーシャルメディアの活用で顧客とコミュニケーションすることで繁盛店となり話題となり『小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力』(日本実業出版社)を上梓。現在は港区を中心に「豚組」「壌・泡組」など、”小さな会社だからこそできる個性的な飲食店”5店舗を運営中する。これら経験を元に、2010年、飲食店と顧客との継続的ないい関係を作るためのコミュニケーションの創造と、料理の写真を共有するというソーシャル時代の日本独自の食文化の世界への輸出を目指したiPhoneアプリケーション/サービス『miil(ミイル)』(株式会社FrogApps)をリリース。


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