iPhone6もPlusで決まり?!ファブレットの時代がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!「Xperia Z Ultra」

世の中の人に「ここ5年以内で、あなたの生活をもっとも変えた道具は何ですか?」と聞いたなら、大半の人がこう答えるのではないでしょうか。
「スマートフォンorタブレットです」と。
2007年に米Apple社がiPhoneを発表して以来、またたく間に人々の手に行き渡り、われわれの生活を一変させました。(iPhone以前にも先駆的製品はありましたが)
現在では各ベンダーから多種多様な機種が出ており、激しいシェア争いを繰り広げているのは周知のところ。
日進月歩する業界ですが、皆が興味ある事はネット上にも情報が溢れるのが今の時代。
今回ご登場いただく小出悠太郎さんも、自身の運営するブログを通じて、スマートフォンやITガジェットの情報を発信し続けているブロガーのひとりです。
青森から上京して、現在はITライターとして活動するかたわら、ガジェットのカスタマイズ情報や海外ニュースネタを中心に、多い時には一日3〜4記事を更新するなど意欲的に運営されており、安定的なアクセスを集めています。
絶妙サイズのファブレット「Xperia Z Ultra」
そんな筋金入りのガジェット好きが、自信を持ってイチオシするスマホがこちら。今日の「これまじ」、「SONY Xperia Z Ultra」(えくすぺりあ ぜっと うるとら)です。

数あるスマホの中でも、よくスペックの比較対象などに挙げられるのが、iPhone(Apple)とGalaxy(Samsung)、そして国産のこのXperiaシリーズなんですね。
なかでも「Xperia Z Ultra」は、画面サイズが⒍44インチというかなりの大型。この、5インチ後半〜7インチ未満のクラスは、スマート”フォン”とタブレットの中間ということで「ファブレット」と定義されたりします。
このファブレット、今後のスマートデバイスの中核を担っていく可能性が高いと注目されています。予測では、2014年中にファブレットの出荷台数はノートPCを抜き、2015年にはタブレットを上回るとされています。今後の主流となることは間違いありません。
参照記事)ファブレットの出荷台数、2014年にノートPC、2015年にタブレットを超える|ITpro
それを裏付けるかのように、この記事を書いている数日前、Appleから新機種となるiPhone6 plusの発表がありました。そのサイズは飛躍的に大きくなった⒌5インチ。
時代はまぎれもなくファブレットサイズを求めているのです。

4インチのiPhone 5、5インチのXperia Zと大きさを比較
すでに東南アジア地域では、ファブレットやタブレット端末で電話をするのがクールとされており、電話のできる大型機種が続々と登場しているそうです。
ひと昔前の「大きなスマートフォンで電話をするのはカッコ悪い」などという感覚の方がもはやカッコ悪い時代なのです。
大きいことはいいことだ。大画面⒍4インチの衝撃
さて、この「Xperia Z Ultra」、何がそこまで小出さんを惚れさせたのでしょうか。
マニアックな内部のスペックは省いて、ライトユーザーにも感覚的にわかる点だけ挙げてみましょう。
まずは何度もいうように、⒍44インチの大画面。
1920×1024の高画質フルHDは目を見張る美しさ。写真やムービー、ゲームといったビジュアルコンテンツを大迫力で楽しめるのは最高の体験です。
加えて、画面が大きいということは、Webなどの一ページあたりの文字情報量が多いということでもあります。
スマホ専用サイトに切り替えなくても、PC表示版のまま読めるというのはかなりのストレスフリー。
それでいて、タブレットよりは軽量コンパクトなので、電車の中で扱うのに絶妙なサイズなんです。
とくに電子書籍を読むのが快適。専用機であるKindleにも引けを取りません。漫画だってスラスラ読めちゃいます。
もう3インチだの4インチだの、せせこましい画面には戻れないでしょう。
大画面と防水。これだけでも購入に値するメリット
そして何といっても、防水・防塵機能のありがたさ!
スマートフォン故障の原因、1位は落下による液晶割れ、2位が水没です。
「Xperia Z Ultra」はIPX5/8という防水の基準をクリアしており、ドボンと水に落としても大丈夫(※)。だからお風呂の中でも電話をしたりネットサーフィンを楽しんだりできるのです。(※常温静水等、一定条件下での実験です)

そこまで極端でなくても、濡れた手で電話に出ることもありますし、日常的な使い方での生活防水はありがたいですね。
大画面と防水を兼ね備えている機種は、それほど多くないと思います。
この機種の最大のウリのひとつでしょう。
他にも、SONY製のBDレコーダーと連携させることで、家の中でも外でもTV番組を視聴したりできますし、ペン入力にも対応し、タブレットと使い分けて電子書籍の続きを読んだりといった応用的な使い方もできます。
使用感はいかに?
小出さんはXperia自体は実に4年ぐらいの愛用者で、この「Z Ultra」も情報がリークされた当初から欲しくて、国内でau版が出るのを待ちきれずにグローバル版を入手したほどだそうです。
長財布ぐらいあるちょっと見慣れない大型サイズですから、使い勝手はどうなのか気になるところ。でもその辺りはちゃんと考慮されていて、問題なさそうです。
たとえば、横幅はなんとか片手でスッポリ持てるサイズ。文字入力に関しては、キーボード表示が切り替えられ、片手でも親指が届く配置に変えられるようになっているんです。

「デザインもスタイリッシュでいいでしょ」というように、ブラック、ホワイト、パープルといったカラーバリエーション、そしてわずか⒍5ミリという驚きの薄さ。
世界のSONYの意地がそこかしこに詰まっています。

一番下がXperia Z Ultra。薄い!!
小出さんは他にもiPhoneやら携帯だけで3つ併用しているそうですが、一番のお気に入りの座はまだまだ譲れないとのことでした!
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Sony XPERIA Z Ultra C6833 LTE版(Black) 海外SIMフリー携帯
Sony Mobile |
(取材:板羽宣人 / 記事:Rose)








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