世界で一番かっこいいノートPCバッグ!?「BOBLBE-E W-17SH」
今日のゲストはWEBライダーの松尾茂起(シゲオキ)さん。
松尾さんと聞くと、私はこれらの曲が頭の中を流れます。
ご存知の方も多いと思いますが、これらの曲はWEBライダーさんで制作したもの。
EXCELやSEOの曲って・・・なかなか作れるものではありません。(笑)
しかし、このクオリティすごいですね!
遊び半分でこうしたプロモーションビデオをつくる会社はあるかもしれませんが、このクオリティはあり得ません。
なぜ、ここまでのものを作れるのか?
それもそのはず、松尾さんはWebプロデューサーである一方、作曲家&ピアニストという肩書きも持つ多才な方なのです。
そして、松尾さんの呼びかけで集まったWEBライダーは、デザイナー、プログラマー、写真家など、あらゆる分野のクリエイターのコンテンツ制作の精鋭集団なのです。
今日は、そんなWEBライダーにお邪魔して、松尾さんの「これまじ!」商品を伺ってきました!
松尾さんが紹介してくれた「これまじ!」商品はこちら!
かっこいいバッグですねー!。
それもそのはず。こちらのバッグは、松尾さんが「世界で一番かっこいいノートPCバッグがほしい!」と探しに探してようやく見つけたバッグなのです。
仕事柄常にノートPCを持ち歩く松尾さん。
毎日持つものだから、納得できるかっこいいバッグがほしい!と常々思っていたのですが、なかなか見つからなかったそうです。
そんなある日、画像検索を見ているととてもかっこいいバッグが目に飛び込んできました。
「これこそ自分が追い求めていたバッグだ!!!」
と興奮しながら、探しだしたのが「BOBLBEE W-17SH」だったのです。
しかし、このBOBLBEEを扱っているお店は全国でもわずか14店舗のみ。
いざとなったら海外からの取り寄せをとまで考えたそうなのですが、なんとその14店舗の中にWEBライダのオフィスがある京都にも1店舗あることが分かったのです。
しかも、その場所は徒歩5分の場所に(笑)
松尾さんは「これはもう運命だ!」とすぐに買いに走ったそうです。
BOBLBEEのホームページにアクセスすると次の言葉が目に飛び込んできます。
荷物は分かるとして、「人を護る」とは一体どういうことでしょう?
その答えは松尾さんが持たれていた、BOBLBEEのリュックにありました。
BOBLBEEのバッグの特徴として、ABSプラスチック製のハードシェルがバッグの外側を覆っています。
これが荷物を衝撃から守ってくれます。
そして、これが荷物だけでなく人をも護ってくれるというのです。
ホームページには次のように書かれています。
万一の事故の際に、脳とともに中枢神経をなす脊髄のある背中を護ることの重要性は古くから知られています。
安全の先進国であるヨーロッパでは、転倒事故などを想定した衝撃エネルギーが、どれだけ背中に伝わるかをテストし、身体に使えにくいプロテクション製品が評価・認定されています。
ボブルビーのメガロポリスは、バックプロテクションのヨーロッパ規格「EN1621-2」の最高レベル「レベル2」を取得しました。
松尾さんが購入された京都のお店のお客さんで、実際にこんなことがあったそうです。
バイクで転倒したにも関わらず、BOBLBEEのリュックを背負っていたおかげで大きな怪我をせず、しかも、リュックの中に入れていたノートPCも無事だった。
なんともすごいバッグです!
松尾さんのバッグもすでにたくさんの傷が!
この傷も色々な修羅場を一緒にくぐり抜けてきた証だとのことです(笑)
これだけ頑丈なABSプラスチック製のハードシェル。
見た目はすごく重そうなのですが、実はものすごく軽いのです。
松尾さんは、「大切な商売道具であるノートPCを守ってくれる構造がいい。
そして、何よりかっこ良くデザインされているところがたまらない。」と言います。
研ぎ澄まされたセンスとこだわりを持つ松尾さんに「世界で一番かっこいいノートPCバッグ」と言わせる「BOBLBEE W-17SH」。
うーん、「これまじ!」です。
>>BOBLBE-E(ボブルビー)の公式ホームページ
>>「W-17SH」の紹介ページ
おまけ:キーボード&自社開発アプリ
インタビューも終わり、帰り支度をしているときに「実はおもしろいものがあるんです。」と不敵な笑みを浮かべながら、おもむろに切り出された松尾さん。
松尾さんがおもしろいというものですので、普通のものではあり得ません。
何を紹介してくれるのかとドキドキしながら、事務所の奥へ進むと、そこには松尾さんのデスクが。
特に変わったものはなく、少し気になるとすればデスクにおかれた電子キーボード。
実はこの電子キーボード、ただの電子キーボードではなかったのです。
華麗な指さばきで鍵盤をたたき始める松尾さん。
いったい何が始まるのかと見ていると、あることに気が付きました!
なんと、鍵盤をたたく度にパソコンの画面に文字が入力されていくのです。
そう、このキーボードは文字入力ができる電子キーボードだったのです(笑)
この鍵盤は「a」など割り当てられており、文字入力できる訳ですが、なぜ、このようなものを作ったのか?
松尾さんは言います。
「ピアノの練習をしたいのですが、WEB関係の仕事が忙しくなり全然できなくなったんです。
それならば、仕事をしながらピアノを練習する方法はないかなって考えたら、このキーボードが思いついたんです。」
なんていう発想でしょう!
松尾さんしか思い浮かばない発想ではないでしょうか。
まだ十分にマスターできていないとのことですが、松尾さんがこの電子キーボードを使って、素晴らしい音色をたてながらメールを打ちまくる日も近いことでしょう。(笑)
電子キーボードをかつぐ松尾さん。いい笑顔です!
今回のゲスト (株)WEBライダー 代表取締役 松尾茂起さん(twitter)
Webプロデューサーで作曲家&ピアニストという肩書きを持つ松尾シゲオキさん。松尾さんの呼びかけで集まったWEBライダーは、デザイナー、プログラマー、写真家など、あらゆる分野のクリエイターのコンテンツ制作の精鋭集団です。
「恋のSEO」や「私の心の中の関数」だけではなく、常に”突き抜けたコンテンツ”を出し続けています。(その一部はこちらからご覧いただけます)
最近では、自社の商品やサービスを歌ってプレゼンするビジネス交流イベント「BizRock(ビズロック)」を開催するなど、いっときもWEBライダーから目が離せません。
WEBライダーが次にリリースするサービスは何なのか?
実はすでに決まっています。
日本中から発掘された逸品を、各店「一品」のみ取り扱うショッピングサイト「一品本舗」を他社さんと共同で今年8月に公開されます。これは楽しみです!