颯爽と走るも、負荷をかけて走るもあなた次第。一度乗ったらやみつきになること間違いなし!「クロスバイク」
今日のゲストはソフトプラティカ株式会社の代表取締役でもあり、管理栄養士の鋤納心(すきのしん)さん。
鋤納さん、実は「これまじ!」に一度登場しています。
これまでどんなやり方をしてもダメだった人にオススメ。facebookグループを使った目標達成法!|これまじ!
この健康管理法が素晴らしく、この記事を書いた後に、ソフトプラティカさんとの共同事業として、サービスとして立ちあげてしまいました!
健康管理を目的にしたダイエットスクール「こころダイエットスクール」
宣伝はさておき(笑)、今回、鋤納さんが「これまじ!」と紹介してくれたのはこちらのアイテム!
クロスバイク
実は鋤納さん、このクロスバイクを買うまでは車生活一色だったそうです。
歩いて行ける近くのコンビニに行くときさえも、車で・・(笑)
こちらの車に乗っていたのですが、あるとき1回ガソリンを入れると7~8,000円することに疑問を感じたと言います。
「あれ?この1回で自転車買えてしまうじゃないか・・・」と。
管理栄養士として、「日々の生活の中で無理せず、運動を取り入れていきましょうね」と指導している立場としても、これはいけないと昨年オークションでこちらのクロスバイクを購入されました。
それからというもの、どこに行くにもクロスバイクで行くようになったのだそうです。
鋤納さんはこう言います。
「もう本当快適なんですよ!坂道もスイスイ登れてしまうんです。とても遠いと思っていたところが、実はこんな時間で行けてしまうんだと気づくことができました。今では電車で行っていたようなところでさえも、このクロスバイクで行っています。電車で20分ぐらいの距離なら30分もあれば着いちゃうんですよ!」
快適にスイスイとおっしゃっていますが、実は鋤納さん、わざと負荷をかけながら走っているそうです。
このクロスバイクは前輪、後輪それぞれに変速機がついており、10段階で調整ができます。
むちゃくちゃ軽くもできるし、むちゃくちゃ重くもできるのです。
鋤納さん、クロスバイクに乗るときに、こちらのアイテムを身につけています。
見覚えありませんか?
そう、こちらのアイテムは以前、kamadoの川崎裕一さんが「これまじ!」アイテムとして紹介してくれた、「Polar(ポラール)の心拍計」 。
あなたのランニングは効果がないかも知れない?!「Polar(ポラール)の心拍計」|これまじ!
運動するときになぜ心拍が重要なのか?川崎さんの言葉をお借りしたいと思います。
「今、ランニングやウォーキングが流行っていますが、やみくもに走ったり、歩いている方が大半だと思うんです。
だけど、それって効率的なトレーニングになっていないんですよね。
脂肪を燃焼させるためにはどれぐらいの強度の運動をすればいいとか、心肺能力を高めるためにはどれぐらいの強度の運動をすればいいというのは、実は科学的な根拠を基に数値って出てるんですよ。
例えば、自分の場合は140の心拍数を保って運動をすると、一番効率よく運動ができるということが分かっています。
つまり、僕は走るときは常に140の心拍数を保つように走っているんです。」
ということなんですね。
つまり鋤納さんはクロスバイクに乗りながら、常に自分に最適な心拍になるように負荷をかけながら走っているのです。
さすが、管理栄養士さん!
「片道30分の道のりを負荷をかけながら往復するともう汗だくになるんですね。でも走っていてとても楽しいし、”あ~身体をいっぱい動かして運動したなぁ”って実感できるんです。健康管理の観点からも超お勧めです!」
と素敵な笑顔で話してくれました!
鋤納さん、素晴らしい「これまじ!」アイテムの紹介をありがとうございました!
おまけ:鋤納さんの年齢は???
鋤納さん、お幾つに見えますか?
私は初めてお会いしたときに、絶対年下だと思ってました。
でも、実は年上だったのです。
鋤納さんはなんと今年3月で41歳!
見えないですよね~。
食べ物、運動に留意して健康管理していると若さを保てるのでしょうか?
それとも、奥様が運営されているエステサロンで毎日美顔マッサージをしてもらっているのでしょうか?(笑)
冗談はさておき、鋤納さん、今年からアンチエイジングについても研究を進められていく予定をしているとのこと。
数年後にはテレビや書籍で有名になっているかもしれませんよ~。
今回のゲスト
ソフトプラティカ株式会社 代表取締役 鋤納心さん (facebook)
1972年3月 大阪市生まれ 大手前栄養学院 管理栄養学科卒業
職歴 静岡県立静岡がんセンター栄養室を経て2007年ソフトプラティカ株式会社を設立
2008年OHS協議会事務局員、2009年大阪府食の安全安心推進協議会委員
2012年 国立病院機構 京都医療センター臨床研究センター 予防医学研究室 研究員
講演 豊中市医師会 産業医研修会 『アンチ・メタボ事業について』
著書 「行動変容を可能とする 特定保健指導のすすめ方」(分担執筆)