今日のゲストはサンフランシスコでWebコンサルティング会社, btrax (ビートラックス)を経営されている Brandon K. Hillさん。
ミドルネームの「K.」は片山の略。
そうなんです。ブランドンさんはお父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のハーフなのです。
大学に入るまでは札幌に住まれており、大学からサンフランシスコに滞在し、大学卒業後起業し、現在に至っています。
今では、日本のIT・Webベンチャーの全世界デビューを支援するイベント「SFNewTech Japan Night」も開催し、日本のスタートアップを目指す方々に一番頼りにされているのは、このブランドンさんではないでしょうか。
私が事務所にお邪魔した際も日本人の方が数名訪問されていました。
そんな、ブランドンさんが紹介してくれた「これまじ!」商品はこちら!
今日のゲストはサンフランシスコで日本の某大手企業に勤めるドリキンさん。
実はこちらのドリキンさん、先日登場いただいたデジタルガレージの琴さんに、”ものすごいガジェット好きの知り合いがいてるんですよ!”とご紹介いただきました。
実際にお会いしたドリキンさんから、出てくるわ出てくるわ魅力的なガジェットの数々。
そんなドリキンさんが最近購入された中でもっとも「これまじ!」だという商品を紹介していただきました。
その商品はこちら!
サンフランシスコ編、二人目のゲストはデジタルガレージにお勤めの琴章憲さん。
琴さんはサンフランシスコで、デジタルガレージが業務提携しているtwitterやPathなどに関わる仕事をされています。
今回はじめてお会いしたのですが、取材場所にあらわれた琴さんは”何ともさわやか”で、”何ともイキイキ”した表情!
本当サンフランシスコで会う方、会う方とてもステキな方ばかりです。
しかも年齢をお聞きしたところ、驚いたことに私と同い年1974年生まれで今年37歳とのこと。あり得ない若さです。
自分との違いに若干へこみながらスタートした取材ですが、たくさんの有益なお話を聞かせてもらうことができました。
琴さんはこちらでの生活を大いに気に入っており、すでに永住権も取得し、当面日本に帰る予定はないとのこと。
そんな琴さんですが、こちらでの生活でどうしても1点だけ納得できないことがあるのだそうです。
それが、今回の「これまじ」商品!その商品はこちら!
ニセコから帰ってからすぐにサンフランシスコに行ってました。
その目的のひとつはもちろん「これまじ!」の取材です!
今回から5回に渡って、サンフランシスコ編のスタートです。
皆さんとても魅力的な方ばかりでとても興味深いこれまじ!を紹介してくれました。
トップバッターはこちらの方!
Beans International Corporationの遠藤吉紀さん。
サンフランシスコでインタビューをした方全員に共通していることなのですが、皆さん表情がむちゃくちゃイキイキしています!
遠藤さんもご覧のとおり何とも素敵な笑顔!
遠藤さんはシリコンバレー(サンノゼ)に住まれており、会社を経営しています。
こちらの生活がとても気に入っており、当面日本に帰ることはないとのこと。
どんな生活をしているだろう?とお聞きしたところ、なんと一日のスタートはサーフィンから始まるのだそうです!
サーフィンで一汗流したあとにオフィスへ・・
サーフィンは趣味を通り越して、もはや”生活の一部”なんだそうです!
そんな、人生を謳歌している遠藤さんに「これまじ!」商品をお聞きしました。
遠藤さんが紹介してくれた「これまじ!」商品はこちら!
今日のゲストはAppBankのKazuendさんこと遠藤和孝さん。
kazuendさんとの出会いは、2010年にリリースしたベビログのiPhoneアプリの記事をkazuendさんがAppBankに書いてくれたことが始まりでした。
iPhoneアプリ情報を発信する日本で一番有名なメディアと言っても過言でないAppBank。
AppBankで紹介されるだけで、ドドドっとアプリが売れます。
そんな訳で、kazuend さんは私にとって感謝してもしきれない方なのです(笑)
kazuendさんはAppBank3人目のスタッフとして、2009年に入られてから現在に至ります。
その前には何をしていたのか?
実は、アルゼンチンやメキシコでサッカーをされていたそうです!
残念ながら怪我をして日本に帰ってくることになり、何をしようかと考えていたところ、AppBankがスタッフを募集しているのを見て、「これだ!」と思い応募。
そして多数の応募者の中から選ばれてAppBankの3人目のスタッフになったのでした。
昔からApple製品が大好きなkazuendさん。
初めてMacを触ったのは何と4歳の頃だそうです。
そんなkazuendさんが紹介してくれた「これまじ!」商品はこちらでした!
今日のゲストは玉置沙由里さん。
玉置さんと言えば、「女。MGの日記。」というブログを書かれていて、これまでの時代にはなかった視点での考えや行動をされており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
「露出社会」を提唱したり、ブログ上でパトロンを募集したり、はたまた最近では、運営し、自らも住んでいたシェアハウスを手放し、家を持たない生活をはじめたり・・・
一瞬足りとも玉置さんから目を離すことができません!
そんな玉置さんが紹介してくれた「これまじ!」商品は、シェアハウス時代に大活躍していたというこちらのアイテム。
今日のゲストはWondershakeの鈴木仁士さん。
この記事はサンフランシスコ滞在中に書いていたのですが、そんな最中、Wondershakeがサンフランシスコで開催中のテクノロジーイベント「TechCrunch Disrupt」でBest Mobile App Awardの中のBest Use of Social Data Awardを受賞しました!
すごい!鈴木さんおめでとうございます!
Wondershakeは昨年10月、日本人として初めてサンフランシスコ「SF New Tech」に出場したり、Tech Crunch Japanが主催したイベント 「TECLOSION」のプレゼンコンペやOpen Network Labのプレゼンコンペで優勝したりと活躍していましたが、またひとつ大きな勲章がここに加わりました。
WBSに取材された際のチーム写真
※左端は森本智子キャスター
Wondershakeは5人のチームで活動しており、鈴木さんはその代表を勤めています。
このように多くの方から高く評価されるサービスは一人の力では難しく、バランスの取れたチームづくりが必要になってきます。
サンフランシスコでいくつかのスタートアップイベントに参加したのですが、そこでのプレゼンでも必ずどのようなチームであるかのPRがありました。
今回、鈴木さんが紹介してくれた「これまじ!」商品は、まさにこのチームづくりに欠かせない逸品でした!
今回のゲストは株式会社kamadoの関哲(せきあきら)さん。
Kamadoと言えば、Livlis!
Livlisは、Twitterを通じてモノをあげたりもらったりできるサービスです。
Livlesのおもしろいところは、単にものをあげたり、もらったりするサービスではなく、あげる人ともらう人の間につながりが生まれやすい点だと私は思います。
twitterを利用することから、相手とつながることができ、人間性を知ることができる。そうしたことからオークションでは生まれない人間関係が生まれるのではないでしょうか。
Kamadoの代表取締役川崎裕一さんがLivlisを通じて書籍をある方にあげたときに、こんなエピソードがあったとお話してくれました。
今日のゲストはサムライインキュベートの榊原 健太郎さん。
サムライインキュベートはシード・アーリー段階のベンチャー企業に特化したインキュベーターとして事業を展開されています。
シードとは、「種子」という意味合いの言葉で、ベンチャー企業の立ち上げ直後の状態のことを指す。
ベンチャー企業は、その事業の状態により、「アーリーステージ」「ミッドステージ」「レイターステージ」というように分類される。
シードは、アーリーステージの初期段階と位置づけられ、このような状態にある企業に投資するファンドをシードキャピタルと呼ぶこともある。
支援内容は、単なる提案型の支援ではなく、支援するベンチャー企業の仲間として一緒に事業を作り上げることを行われています。
その姿勢が一番表れているのは、なんといっても起業家たちが寝泊まりしてオフィスも兼ねるサムライハウスではないでしょうか。なんとここに榊原さんも住まれているのだそうです。
現代のトキワ荘サムライハウスの外観
サムライインキュベートのミッションは『できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える』こと!
そのミッションを達成するために下記の2つの目標を掲げ活動されています。
・世界を変えようとしているシード・スタートアップベンチャーの収益が上がる仕組みを共に構築します。
・世界を変えるような仕組み・サービスを自ら構築、提供します。
そんな榊原さんの元には、多くの起業を目指す若者が集まり、今では起業の相談が1日2人ほどあり、月で40人ほどの方にお会いされているそうです。
今日のゲストはソーシャルメディア界の愛されキャラ、カマたんこと鎌田麻三子さん。
ループスコミュニケーションズのスタッフであり、また、TechWaveのコミュニティマネージャーでもあります。
今日、お話を聞いてびっくり。
鎌田さんがソーシャルメディア関連のことに関わりだしたのは昨年の春頃とのこと。
それまでは、フリーでWebディレクターをされていたそうです。
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