ここまで電子政府が実現している国があったのか!驚きの電子立国「エストニア」
フィンランドで30日間の家族ノマドの後は、エストニアに渡り10日間の家族ノマドをしてきました。
※フィンランドでの家族ノマドについてはこちらの記事をご参考ください。
皆さんはエストニアという国をご存知でしょうか?
恥ずかしながら、私は今回、滞在するまで名前は聞いたことがあるものの、どこにあるかも知らず、また、どのような特徴がある国かも知りませんでした。
フィンランドで30日間の家族ノマドの後は、エストニアに渡り10日間の家族ノマドをしてきました。
※フィンランドでの家族ノマドについてはこちらの記事をご参考ください。
皆さんはエストニアという国をご存知でしょうか?
恥ずかしながら、私は今回、滞在するまで名前は聞いたことがあるものの、どこにあるかも知らず、また、どのような特徴がある国かも知りませんでした。
息子の受験でしばし途絶えていた「家族ノマド」。
晴れて中学生になったので、今年の夏から復活させました。
今年、夏の「家族ノマド」はフィンランド30日間&エストニア10日間の合計40日間です。
※「家族ノマド」については過去の記事をご参考ください。
フィンランドに決めた理由は友だちの奥さんがフィンランド人で、彼女にフィンランドの話しを聞いて魅力的な国だなと感じたこと。
教育レベル、福祉、そして国民の幸福度が世界の中でもトップランクの国であること。
フィンランドの夏の気候、英語が通じること、などがあげられます。
エストニアは正直、フィンランドのことを調べるまではどこにあるのかさえ、知りませんでした。
フィンランドの首都ヘルシンキからフェリーでわずか2時間たらずで行くことができる国であるということ。
スカイプが生まれた国であり、電子政府を進めているIT先進国であることに興味を持ち、エストニアにも滞在することを決めました。
本日がフィンランド滞在最終日。
まずはフィンランドでの「家族ノマド」の感想を書いてみたいと思います。
今日のゲストはシンガポール在住の中安知敬さん。
中安さんは大学卒業後、大手損保会社、大手コンサル会社、不動産ベンチャー企業という職歴を経て、2004年にシンガポールに移住。
そして、2010年からショッピングカート「CS-Cart」の販売事業を開始されました。
今回のシンガポール出張では、シンガポールで会社を興すメリットや現地での暮らしなどたくさんのことを教えていただきました!
企業の女性活躍推進をトータル的にサポートする株式会社ナチュラルリンクを経営する髙野美菜子さん。
4月9日に明日香出版社から初の著書『もう悩まない!売上が確実にアップする女性営業の教科書』を出版されましたヽ(=´▽`=)ノ
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もう悩まない! 売上が確実にアップする女性営業の教科書 (アスカビジネス) 髙野 美菜子 明日香出版社 2015-04-09 |
Airbnbを使って家族旅行に行ってきました!
場所は熱海駅から伊東線で2駅先の網代駅。
Airbnbは自分の部屋を貸す人と借りる人をマッチングしてくれるサービスです。
単に部屋を貸すビジネスとしてホスティングしてる方もいれば、旅行者との交流を目的にしてる方もいます。
今回、宿泊させてもらったYoshikoさんは後者を目的にされている方。
ホストをはじめてまだ9ヶ月なのに、すでに100名以上の方を宿泊させています。
私の知り合いが以前宿泊させてもらったことがあり、「むちゃくちゃ良かったですよ!」と教えてもらい、今回我が家もお邪魔させてもらうことになりました。
網代駅からタクシーを使います。
けっこうな勾配な坂をグングン登って5分で到着。
そこで出迎えてくれるのが、素敵な笑顔のYoshikoさんとE.T!
そして、このオーシャンビュー!
「衣・食・住」は生活の基本。「衣」や「食」が時代のトレンドを反映して目まぐるしく変化するのに比べると、「住」は短いスパンではそれほど変わらないように思えます。
けれど、近年になって住環境についてもいよいよ新しい波が起こりつつあるようです。ここ数年、耳にすることが多くなった「シェアハウス」という概念が、日本にも少しずつ浸透してきました。
同じ目的の仲間が集う新時代のシェアハウス
今回登場していただく小原憲太郎さんは、シェアハウスの運営・プロデュースを手がける「colish(コリッシュ)」の代表。
他人に紹介したいぐらい心の底から良かったと思えるサービス、それって私たちの「困った」を解消してくれるものなんじゃないでしょうか。
たとえば、小さなお子さんを持つ親なら、「子供が急に熱を出した」「でも会社を休むわけにいかない」「誰か面倒を見てくれる人がいれば・・・」こんな切実な思いがあるはずです。
そうしたニーズに応えてくれる病児保育サービス「フローレンス」が今回の「これまじ!」です。
兄妹の難病が福祉の道へのきっかけに
ご紹介いただくのは株式会社ソーシャランドの代表、矢澤修さん。
今日のゲストはChatWork株式会社CTO(最高技術責任者)の山本正喜さん。
山本正喜さんは以前これまじ!に出演いただいたChatWork代表山本敏行さんとはご兄弟。
そして、ビジネス系チャットツール「チャットワーク」の生みの親でもあるのです。
ChatWork株式会社の前身であるEC studioをご兄弟ではじめたのが2000年。
その頃からずっと自社サービスで事業展開をしたいという思いが正喜さんにはありました。
そして、創業してからSEOツールを自社サービスとして展開していたのですが、会社の規模が大きくなるにつれて、他社製のソフト販売事業がメインになっていきました。
「なんとか再び自社サービスを事業のメインに持ってきたい!」
東京に来てから何かとタクシーを利用することが増えました。
しかし、いつも何かしらのストレスを感じていました。
・運転手さんの態度
・運転手さんの運転マナー
・支払い時の面倒臭さ
・迎車を手配してもなかなか来ない
etc…
安くないお金を払っているのになぜ不快な思いをしなければならないのか・・・。
皆さんも同様の体験をされたことが多々あるのではないでしょうか。
そんな中、友だちから「いいサービスあるよ」と教えてもらったのがこちらのサービス。
今日のゲストはPlus Movementの脇村隆さん。
私が脇村さんと出会ったのは本人よりも書籍がはじめ。
脇村さん、2011年に「アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門」という著書を出版されました。
![]() |
アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門 脇村 隆 ビー・エヌ・エヌ新社 2011-05-26 |
このときは脇村さんのことを知らなかったのですが、「必要最小限のインプットでAPI を扱えるようにする」というコンセプトが非常におもしろく即購入した書籍でした。
ですので、お会いするまではバリバリのプログラマーなのかなと思っていたのですが、実はそうではなくむしろ企画よりの方でした!
だからこそ、こういうコンセプトで書籍をかけるんだろうなと妙に納得できたのでした。
さて、そんな脇村さんが紹介してくれた「これまじ!」はこちら!