今回は前回に引き続き、WEBデザイナーの榎本さんがお勧めする携帯(持ち運び)便利グッズのご紹介です。
前回は主に生活に役立つグッズを紹介してもらいましたが、今回はデジタル関連グッズです。
前回同様、非常に役立つ、「こんな商品あったの?!」と驚くものばかりを紹介していただきました。
それでは、さっそくいってみたいと思います!
最近、ケータイの2台持ちなどモバイル関連の端末を複数所有する方が増えてきました。
榎本さんも類に漏れず、ガラケー、スマートフォン(アンドロイド端末)、iPod、Pocket WiFiを常に持ち歩いているそうです。
こうした端末を持ち歩いて一番困ることはやはり充電です。
特にスマートフォンは普通に使用していても、1日で充電がなくなってしまうので、備えておくことは必須です。
榎本さんがまず、はじめに紹介してくれたのはこちらのアイテム。
今日のゲストはWEBデザイナーの榎本耕平さん。
榎本さんには以前から弊社のサイトデザインをお願いしたりと、何かとお世話になっています。
とてもきっちりとした性格で、それは当然仕事に向かう姿勢にも出ていますので、安心して仕事をお願いできるとても優秀なWEBデザイナーさんです。
「きっちりしている」と知っていましたが、今回お話をお聞きして、まさかここまで普段から準備しているのかと驚きを隠せませんでした。(笑)
そんな榎本さんが紹介してくれた商品はこちら。
今日のゲストは大浜昌子さん。
大浜さんとは、前回の記事で紹介した大阪産業創造館の創業準備オフィス(現立志庵)で同じ時期に起業に向けて頑張った同志です。
大浜さんは、株式会社O-HAMAの社長であり、ジャパニーズダイニングの女将でもあり、男の子三人のよき母でもあります。
私はベビログで創業を目指し、彼女は先代が作った秘伝のポン酢を世に広めることを目的に創業を目指しました。
日本調理師協会から「大師範・名人位」の称号を得たり、内閣総理大臣から表彰されたほどの先代が作ったポン酢の味は格別で、大浜さんはこのポン酢つくりを毎回手伝っているうちに、いつしか「ポン酢の味をもっと沢山の人に知ってもらいたい」と思うようになったそうです。
創業当時も今も大浜さんのがんばりには頭がさがり、私が無条件で尊敬できる人の一人です。
朝早く起きて子どものご飯を作り、それから重たいポン酢の瓶を抱えて営業、そして夜は店に出て女将に。
彼女を見てると私のがんばりなどたいしたことではないと刺激をいつももらっていました。
そんな甲斐があってテレビニュースで密着取材で特集が組まれたり、新聞、雑誌にも取り上げられ、今では大手百貨店にも並び、楽天では常にランキング上位に入る商品にまでなりました。
そんないつも忙しくされている大浜さんが選んだ商品は、家族のコミュニケーションに最適なこちらの商品でした。
今日は商品ではなく、サービスを紹介したいと思います。
私は公務員から起業しましたので、ビジネスの「ビ」の字も知りませんでした。
何も知らない中でいきなり起業することはとても危険なことだという認識はありましたので、起業を支援してくれるところを探していたところ、友人がいいところがあると紹介してくれたのが「大阪産業創造館」でした。
「これ買ってまじ良かったよ!」今日から復活です。
私は大阪に住んでいますので、今回の大震災は特に被害もなく済んでいます。
しかし、できることと言えば、祈ることと義援金でのサポートのみ・・・。自分の無力さを感じることしかできませんでした。
被災地の方のことを思うと、とてもブログなど書く気持ちにもなれず、放置していました。
そんなとき、Facebookを眺めていると、1枚の写真が私の目に飛び込んで来て、何とも心が癒されて、気がついたら涙がほほを伝っていました。
その写真を撮影したのは、やはりこの人でした。
前回の記事で紹介させていただいた、Instagramで世界で初めて「1000いいね!」を達成したいらはらしんごさん。
はたらき蜂 | by Shingo Irahara
今日のゲストはいらはらしんごさん。
いらはらさん、いろいろな顔をお持ちなのですが、私の中ではやはりこの顔!
今、話題のInstagramへの写真投稿家。
皆さん、Instagramってご存知でしょうか?
イメージで分かりやすく言うとtwitterの写真版みたいなサービスです。
twitterはフォローしている人のつぶやきが流れてきますが、Instagramは写真が流れてきます。
その写真に対して、コメントをつけたり、「いいね!」をつけたりすることができます。
今、世界中でこのInstagramが流行っています。
どれぐらい流行っているかTechCrunchの記事を引用したいと思います。
3ヵ月で100万ユーザー達成のInstagram、わずか6週間で200万ユーザーに
昨年12月末、本誌は写真共有アプリのInstagramが、100万ユーザーという大きな節目を迎えたことを報じた。当時われわれは、達成までにわずか3ヵ月しかかからなかったことを驚きとともに伝えた。Foursquareが100万ユーザー達成に1年を要したことを考えると驚異的だった。Twitterは2年かかっている。しかし、Instagramのこの非常識とも思える急成長もかすむ記録が生まれた。Instagram自身によって。
先ほど同サービスが200万ユーザーを達成した。彼らがそのことをツイートし、その後本誌が会社に確認をとった。100万ユーザー到達から、わずか「6週間」後の出来事だ。
いや〜、すごいですね。わずかサービス開始から4ヶ月ちょっとで200万ユーザーを集めてしまったんですね。
実はいらはらさん、Instagramの中ですごい人なんです。
どれだけすごい人かと言いますと、なんとInstagramで世界で初めて「1000いいね!」を達成した人なんです!
今日のゲストはWEB制作会社のR3.incを経営する先村昌浩さん。
出会いは、先村さんがTechWaveの湯川さんを大阪に招いて開かれた勉強会に私が参加させていただいたのがきっかけで、そこからお付き合いさせていただいています。
今は、一緒にTechWave塾 in 大阪に入り、ソーシャルメディアについて学び、喧々諤々意見交換をさせてもらっています!
先村さんが創業がされたのは2001年4月。今年4月で10周年を迎えます。おめでとうございます!
私などまだその半分程度で、10年続けてこられた先村さんを心底尊敬します。
WEB制作を生業にしている先村さん。
1日中、机に座りぱなしなんてざらとのことで、一番の悩みは腰痛だったそうです。
かく言う私も最近ちょっとやばいです。(涙)
しかし、先村さん、なんと今は腰痛がまったくないんだそうです。
1日16時間座りぱなしだろうが、大丈夫とのこと!
今日は腰痛にならない商品を先村さんに紹介いただきす。
「デスクワークの皆さんは必ず購入すべき!自信を持ってお勧めします!」と推薦いただいたのはこちらの商品!
今日のゲストはTopdasの久保修さん。
以前から何度も接する機会はあったのですが、一度もゆっくりとお話したことがありませんでした。
ブログやtwitterなどを見ているといつもおもしろそうなことをされているので、いつかゆっくりお話したいなぁと思ってました。
今日、ようやくじっくりとお話できたのですが、想像どおり魅力的な方でした!
(このブログをはじめて良かったことはたくさんあるのですが、その大きなひとつは会いたい人に会いにいける理由ができるということです。)
そんな魅力的な久保さんが紹介してくれたのは、なんとノートでした。
その商品はこちら!
本日のゲストは株式会社ECS代表の秋吉勝也さん。
私が大阪IT飲み会に初めて参加したときに、「ベビログっていいコンセプトですよね!」と声をかけてくれたのが初対面でした。
「ベビログのことを良くいってくれる人に悪い人はいない!」という格言どおり、とても魅力的な良い方でした(笑)
こちらの秋吉さん、実は大の映画マニア。
どれぐらいマニアかと言うと、自宅にホームシアターをつくり、なんと一番多いときで約5,000本の映画を揃えてというから驚きではないですか!
今日はそんな秋吉さんが「映画好き、オーディオ好きな人は絶対に満足する!」と言い切った商品を紹介します!
その商品はこちら!
今日もいいお話をお聞きすることができました。
今日のゲストは、大阪玉造のブックカフェ「バイエル (beyer)」のオーナー梅田唯史さん。
バイエルは1階には、梅田さんがドイツ・フランスのギャラリーなどに赴いて購入した美術書を扱うブックストアがあり、吹き抜けのロフトに上がると写真や美術にまつわる本が並び、ゆっくりと時間を過ごすことができるカフェスペースになっています。
私は、バイエルのその雰囲気が好きで、カフェのスペースをお借りして仕事をさせてもらったりしています。
ロフトから撮影した写真
梅田さんがバイエルを始めた想いを次のように語ってくれました。
「海外のギャラリーに買い付けに行ってみてたら、スーパーの袋をさげたおばちゃんが絵を買おうとしているんですよ。自分で購入できる範囲で作品を購入して、自分の家を素敵にするというような感覚があるんです。
でも、日本の場合はそういうことがすごく少ないと思います。ルーブル美術館展とかやるとドッと群がるけど、別にアートが好きなわけではないという感覚はさみしい気がするのです。その辺を微力なんですが、変えていければと思うんです。そういうきっかけみたいなものが街の中にたくさんあればと思いバイエルを始めました。」
すごいですね!そういう想いがあっても実際カタチにはなかなかできないものです。
私はウェブでのビジネスしかしたことがありませんので、こうしたリアルでのビジネスをカタチにする方を心底尊敬してしまいます。
さて、そんな梅田さんが紹介してくれた「これ買ってまじ良かったよ!」はなんと藤子・F・不二雄さんの漫画でした。
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