Subscribe via RSS Feed

歴史から学ばぬは愚かなり「NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争[DVD]」

いや〜。ゲストの皆さんが紹介してくれる”これ買ってまじ良かったよ!”おもしろいですね。
皆さんに逸品を聞いていくとそれぞれの方にそれぞれの背景があり、それによってどういう商品を選ぶのか変わってきます。

今回、ゲストにお迎えした有限会社スクルト代表の神守忠さんもとても興味深い商品を紹介してくれました。
その商品はこちら!

NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 DVDボックス

予想していなかった商品で思わず「お~!」と声をあげてしまいました(笑)

このDVDの何が神守さんの人生を豊かにしたのでしょうか。

DVDの内容をwikipediaから引用してみたいと思います。

「なぜ日本は太平洋戦争に敗れたのか?」・「現代日本は戦争の教訓から学んでいるのか?」をテーマに、旧日本軍の戦略・戦術、用兵思想、兵器開発思想、組織文化、戦争・作戦指導、日本政府の外交戦略などを、膨大な資料の綿密なリサーチと分析を元に取り上げ、日本の敗因と現代に通じる教訓を導き出そうとする内容になっている。 《全文はこちら》

そして、神守さんへのインタビュー動画をご覧ください。

※神守さんは顔出しバツなので静止画です。音声のみお聴きくださいませ。

なるほどですね〜
太平洋戦争の敗戦をビジネスに置き換えて会社経営のバイブルにされているんですね。
私には考えもつかないことでした。

神守さんは動画の中でも話されていますが、孫子の兵法の中にこういう言葉があるそうです。

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず

だから私は言うのである。『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。(敵の実力を見極め、己の力を客観的に判断して敵と戦えば、100戦したところで危機に陥るようなことはない。)敵の実力を見極めようとせず、己の力だけを客観的に判断して敵と戦えば、勝つか負けるかはわからない。敵の実力を見極めようとせず、己の力すら客観的に判断できないで敵と戦えば、戦う度に危機に陥るであろう。』

過去の歴史が身をもって教えてくれていることほど貴重なことはありません。
太平洋戦争で日本では軍人が230万人、一般人が80万人死亡したと言われています。
こうした方々の犠牲を無駄にすることは許されないことだと思います。
こちらのDVDは時間をかけてじっくりと見てみたいと強く思いました。

今日もよい商品を教えてもらいました!神守さんありがとうございました!


    

今回のゲスト:有限会社スクルト 代表 神守忠さん(twitter

「Ruby On Rails」によるサイト構築を得意とするWEBプログラミング会社スクルト代表。
自社でも通販サイトなど、複数のサイトを運営し、開発者、運用者、そして経営者という3つの視点からWEBシステムを俯瞰できることが強みの会社です。
弊社ベビログとこれまで数多くのプロジェクトを共にし、私が一番頼りにしているパートナーです。
釣りとソフトボールをこよなく愛し、仕事と趣味をバランスよくこなすナイスガイ!

Tags: , ,


コメントは受け付けていません。

  • 最近投稿した記事はこちら

  • ジャンル別に見る

  • このブログについて