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バイク乗りには必須!人と荷物の両方を守るリュック「ボブルビー(BOBLBE-E )メガロポリス」

今日のゲストはサンフランシスコでWebコンサルティング会社, btrax (ビートラックス)を経営されている Brandon K. Hillさん。

ミドルネームの「K.」は片山の略。
そうなんです。ブランドンさんはお父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のハーフなのです。
大学に入るまでは札幌に住まれており、大学からサンフランシスコに滞在し、大学卒業後起業し、現在に至っています。

今では、日本のIT・Webベンチャーの全世界デビューを支援するイベント「SFNewTech Japan Night」も開催し、日本のスタートアップを目指す方々に一番頼りにされているのは、このブランドンさんではないでしょうか。
私が事務所にお邪魔した際も日本人の方が数名訪問されていました。

そんな、ブランドンさんが紹介してくれた「これまじ!」商品はこちら!




ボブルビー(BOBLBE-E )メガロポリス

なんとボブルビー(BOBLBE-E )の商品が「これまじ!」で紹介されたのはこれが2回目!
1回目に紹介してくれたのはWEBライダーの松尾茂起さんでした。
松尾さんが紹介してくれたのは、こちらのバッグ。

「”世界で一番かっこいいノートPCバッグがほしい!”と探していて、見つけたのがこのバッグでした。」という言葉がとても印象的でした。

ブランドンさんが使っているのはリュック。
ブランドンさんはこのリュックを選んだ理由をこう話してくれました。

「僕は会社までバイクで通っています。
バイクで通うとなると、リュックがとても便利なのですが、リュックってあまり格好いいのないんですよね。
元々デザイナーだったんで、結構そういうところにこだわるのですが、このBOBLBE-Eは細かなところにこだわりがあってデザイナー心をくすぐるんですよ。
例えば、この三角のボタンだったり、うすく入ったロゴなんかがいいですよね。」

お二人に共通しているのは、ボブルビー(BOBLBE-E )のデザインをものすごく気に入っているということ。




さらにブランドンさんが気に入っているところをお話してくれました。

「このリュックを気に入っている理由がもうひとつあります。
このリュックはバイクで転んだときに、人と荷物を守ってくれるんですよ。
リュックの外側は強固なABSプラスチック製で覆われており、脳とともに中枢神経をなす脊髄のある背中を守ってくれます。
バイク乗りには本当ピッタリの欠かせないリュックなんですよ。」

人と荷物を守るという点について、公式ホームページには次のように書かれています。

「MEGALOPOLIS」の最大の特徴、それは特徴的な外観からもすぐわかるように、外部を覆うABSプラスチック製モノコックハードシェル構造にあります。

モノコック構造とは機体の外板にも応力を受け持たせる構造で、ほとんどの自動車や鉄道、そして一部の航空機やミサイルなど用いられている構造です。
この強固な構造により内部に、ノートパソコンなどの慎重な取り扱いが必要なモノが収納可能になりました。

そしてこの構造は中の荷物を護ると共に、背負っている人間の身体そのものを護る機能を果たします。

万一の事故の際に、脳とともに中枢神経をなす脊髄のある背中を護ることの重要性は古くから知られています。
安全の先進国であるヨーロッパでは、転倒事故などを想定した衝撃エネルギーが、どれだけ背中に伝わるかをテストし、身体に使えにくいプロテクション製品が評価・認定されています。
ボブルビーのメガロポリスは、バックプロテクションのヨーロッパ規格「EN1621-2」の最高レベル「レベル2」を取得しました。
最も信頼の高いとされるドイツTUVでのテスト結果「平均ピークフォース5.8kN」という結果は、世界の既存のインターナルバックプロテクタの最高レベルに相当します。

ボブルビーこそ「人と荷物の両方を護る、世界で唯一のバッグ」なのです。

デザイン性に優れていて、かつ、人を守るリュック。
すばらしいですね!

ブランドンさんはこのリュックを非常に気に入っており、もうすでに6,7年使用されているとのこと。
今日もブランドンさんはボブルビー(BOBLBE-E )メガロポリスを身につけて、バイクで疾走していることでしょう!

Photo by Shingo Irahara


※シリコンバレーからサンフランシスコに帰る途中に本当偶然見つけたブランドンさんの疾走姿。車から撮影しています(笑)

>>BOBLBE-E(ボブルビー)の公式ホームページ

    

 

おまけ:btraxさんの本当の姿?!

今では、日本のスタートアップ企業のサポートをしているイメージのみが強くついてしまい、先日には日本企業とこんなやり取りがあったそうです。

日本企業:そちらで、事務所をさがしているのですが、良いところないですか?

ブランドンさん:いやいや、うちはそうした事業はしてないですから。

日本企業:えっ!?じゃあ、御社は何の事業をしているのですか?

ブランドンさん:(苦笑)

こうした問い合わせが今後ないように、ブランドンさんにbrtraxが一番得意としていることをお聞きしました。

「btraxは、日本企業の北米を中心とした海外進出に向けた、ブランディング、マーケティング、ローカライゼ-ションなど包括したサポートサービスを得意としています!」

と、力強くお話してくれました。
ターゲットは大企業からベンチャー企業まで幅広く、それぞれの事例も聞かせてくれました。

大事業の事例として、カルビーのサンフランシスコへの進出サポートがあります。
カルビーがサンフランシスコのど真ん中にお店を出したのですが、アメリカではカルビーの名前がまったく知られていません。
そこで、btraxが、ウェブやソーシャルを活用したマーケティング、リサーチ、そしてパッケージデザインまで手がけられたのだそうです!
btraxさんが手がけたカルビーのサンフランシスコバージョンはこちら!
日本のカルビーとはまったく違うイメージでサンフランシスコらしくオシャレなイメージですね。

また、ベンチャー企業のWEB系サービスの海外進出サポートとしては、以前これまじ!にも社長の山本さんにでていただいた、ECスタジオのChatWorkなどを手がけているのだそうです。

御社がサンフランシスコを皮切りに世界進出を狙う際にはぜひ、btraxにお願いしてみてはいかがでしょうか?
日本、そしてアメリカの双方のことを熟知しているブランドンさん率いるbtraxがきっと御社の商品を世界へ広げてくれることでしょう!


今回のゲスト btrax (ビートラックス)社CEO 代表取締役
Brandon K. Hill (ブランドン・片山・ヒル)さん(twitter

北海道出身のの日米ハーフ. 日 本の高校を卒業後、アメリカへ渡航。San Francisco State University デザイン課卒。 在学中にプロのフリーランスデザイナーとして、数々の日米関連企業のウェブサイトを手がける傍ら、大学でのWebデベロッパーとしても活躍。
卒業直後Webコンサルティング会社btrax(ビートラックス)を設立し、日米の大手企業に対し、サービスを提供。 2009年より日本から海外へ進出する企業に対してのサービスにも力を入れ、マーケティングリサーチや戦略立案に関わる。
日本の中小ベンチャー企業や投資家に向けてアメリカ市場や、アメリカのネットビジネスについて、ゲストスピーチを行なっています。日本企業のアメ リカ進出は難しいとされる中、そのメソッドやビジネスチャンスについて稀有な経験を基に行なわれるスピーチには定評がある。


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