Subscribe via RSS Feed

自分自身をリードするための必読書「リーダーシップの旅」

今日のゲストはWondershakeの鈴木仁士さん。
この記事はサンフランシスコ滞在中に書いていたのですが、そんな最中、Wondershakeがサンフランシスコで開催中のテクノロジーイベント「TechCrunch Disrupt」でBest Mobile App Awardの中のBest Use of Social Data Awardを受賞しました!
すごい!鈴木さんおめでとうございます!

Wondershakeは昨年10月、日本人として初めてサンフランシスコ「SF New Tech」に出場したり、Tech Crunch Japanが主催したイベント 「TECLOSION」のプレゼンコンペやOpen Network Labのプレゼンコンペで優勝したりと活躍していましたが、またひとつ大きな勲章がここに加わりました。

WBSに取材された際のチーム写真
※左端は森本智子キャスター


Wondershakeは5人のチームで活動しており、鈴木さんはその代表を勤めています。
このように多くの方から高く評価されるサービスは一人の力では難しく、バランスの取れたチームづくりが必要になってきます。
サンフランシスコでいくつかのスタートアップイベントに参加したのですが、そこでのプレゼンでも必ずどのようなチームであるかのPRがありました。

今回、鈴木さんが紹介してくれた「これまじ!」商品は、まさにこのチームづくりに欠かせない逸品でした!

「リーダーシップの旅 見えないものを見る (光文社新書)」

リーダーシップの旅  見えないものを見る (光文社新書) 野田 智義 金井 壽宏

光文社 2007-02-16
売り上げランキング : 11938

Amazonで詳しく見る by G-Tools

鈴木さんはこの書籍を3年前の大学1年生のときに読んで、今の人生に大きく影響を受けたと言います。
タイトルの通り、リーダーシップについて書かれた書籍なのですが、この書籍を読むまでは「リーダーになりたい。」なんてこれっぽっちも思っていなかったとか。
それが、この書籍を読んで「リーダーって誰でもなれるんだ。」と気がついたそうです。

この書籍にはどのようなことが書かれているのでしょうか。
鈴木さんは自分の考えも交えながら次のように教えてくれました。

「リーダーシップは自分をリードするところから始めるものであり、誰かをリードしようと思ってできるものではありません。
自分自身が本当にやりたいものを突き詰めていくと、気がついたらみんな一緒にやっているというのが究極のリーダーシップなんです。
そのような状態であれば、自分も無理しなくていいし、没頭しているだけで何かが起きる可能性が高まります。
自分が腹落ちしていないと誰もハッピーになりません。
僕は、Wondershakeをこの考えに基づいて作っています。
うまく行かないときはそこがしっかり定まっていないのです。だから他の人も違和感を感じるのだと思います。」

なるほどです。
だからWondershakeはチームとしてひとつにまとまり、そして多くの方に評価されるサービスになっているのだと納得できました。

鈴木さんはこの書籍を読む前は大学の授業や就職活動を意識する学生だったそうです。
ただ、ふとしたときに、それが果たしてどのように将来に結びついていくのだろうと疑問を感じるようになりました。
そんなときに、友達が紹介してくれたのが、この「リーダーシップの旅」だったのです。

この書籍の中にこういうキーワードがあるそうです。

「アクティブ ノーアクション」

これはアクティブで忙しかったり充実しているように一見見えるけど、実はノーアクション。つまり、本当にやりたいことが出来ていないのではないかということを考えることが大切だということです。

鈴木さんはこの一文を読んだときに、勉強を一生懸命していて、とても忙しいんだけど、実はこれって本当に自分がやりたいことではないのではと、はっと気がついたのだそうです。

そして、それからはあまり学校へは行かなくなり、経営者やいろんな方にインタビューをして、自分の本当にやりたいことを探し始め、
そして、その中で留学したいと思い留学し、普通に就職はしたくない、自分の可能性をゼロから試したいと思いWondershakeをスタートしたのでした。

鈴木さんは「リーダーシップの旅」について、最後にこう締めくくってくれました。

「誰が読んでもおもしろいと思える本で、中学生や高校生が読んでも理解できるシンプルな内容になってます。。
きっと中高年の方が読んだら、俺の人生なんだったんだろうと思うんじゃないかな(笑)
一家に一冊。親が子供に渡す本だと僕は思います。」

結果を出している鈴木さんの言葉はひとつひとつに重みがありました。
鈴木さん、素敵な「これまじ!」商品の紹介をありがとうございました!

リーダーシップの旅  見えないものを見る (光文社新書) リーダーシップの旅 見えないものを見る (光文社新書)
野田 智義 金井 壽宏

光文社 2007-02-16
売り上げランキング : 1237

Amazonで詳しく見る by G-Tools

おまけ: Wondershakeとは

Wondershakeはfacebookのアカウントで使用することができます。

そしてfacebookのデータを元に、イベント会場やカフェでWondershakeを立ち上げると、共通の趣味や嗜好を持った人がいるかどうかわかり、気軽にその人にメッセージを送ることができます。
はじめから共通の趣味を持っていることが分かれば、声もかけやすく、これまででは出会うことのなかった方とコミュニケーションができるアプリなのです。

こちらのブログで分かりやすく詳しく説明されていますので、ぜひご覧ください。

【解説】これで分かる!Wondershakeの使い方

>>Wondershake / iTunesStoreからダウンロードできます(無料)


今回のゲストWondershake Co-Founder and CEO:鈴木仁士さん(twitter / facebook

現在、サンフランシスコを拠点に活動している鈴木さん。実は生まれは日本ですが、育ちはナイジェリアとロンドン。
そうした背景もあり、日本で起業という意識も特になく、自分たちのサービスを世界に展開するならサンフランシスコだろうと判断し、現在に至っています。
「日本からおもしろいサービスや起業家がでたら世界はもっと盛り上がるのに!」という想いが鈴木さんを突き動かしているのだそうです。
鈴木さんのこれからの活躍にますます目が離せません。


コメントは受け付けていません。

  • 最近投稿した記事はこちら

  • ジャンル別に見る

  • このブログについて