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世界を股にかける男も選ぶこれまじ!デバイス「iPhone」

今日のゲストは職人.comの櫻井慎也さん。
なんと櫻井さん、これまで50カ国以上、旅してこられています。

アメリカ、韓国、中国 、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、カナダ、イギリス、トルコ、イタリア、バチカン市国、ハンガリー、オーストリア 、スイス、スペイン、フランス、オランダ、ドイツ、ウズベキスタン、 ギリシャ、ブルガリア、セルビア、ボスニア、クロアチア、スロヴェニア、ベルギー、UAE、エジプト、ヨルダン、 イスラエル、 チュニジア、 モロッコ、 フィリピン、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、 メキシコ、インド、ネパール、 バングラデシュetc….

うーん。すごいですね。これまでの旅の記録は櫻井さんのブログで紹介されていますので、ぜひ見て見てください。
写真を撮るのがとても上手いので写真を見るだけでも一見の価値ありです!
櫻井さんが気に入っている写真の一部をご紹介します!(クリックすると拡大します。)

イスラエルのベツレヘム

ペルーのクスコ

ボリビアのウユニ

ヨルダンのぺトラ


いや~世界にはたくさん素晴らしいところがあるのですねー!私も思わず旅に出たくなってしまいました。 

さて、そんな世界を飛び回る櫻井さんが紹介してくれた「これまじ!」商品は、海外でも「これまじだ!」と実感したというこちらの商品でした。
 

iPhone

ついに出ました!「iPhone」。
私のここ数年の「これまじ!」商品は間違いなく「iPhone」ですし、これまでインタビューさせてもらった方の中でも本当の一番の「これまじ!」はiPhoneなんですという声が多くありました。
ただ、みんななぜか遠慮して、iPhoneを紹介してくれませんでした(笑)

櫻井さんはこう言います。

「世界を旅していて思うのですが、iPhoneあればほぼパソコンなしで仕事できますね。ネパールとかカフェとかで無線LAN飛んでるので簡単なメールはGmailでチェックしてました。ブログも更新してましたし、本当に小さいパソコンだなと。

「それまでは携帯でネットしたこともあんまりなかったのが、生活の一部になりました。自己啓発のオーディオブックをよく聴くのですが、いつでも聴けて最高に助かってます。」

いやー、まさにおっしゃる通りです。
近年、様々なサービスがクラウドに移ってきており、ますます、iPhoneがあれば仕事ができる環境が整ってきています。
今日現在で公開されているアプリの数は35万!
こんなことできないかなぁ。と探して見つからないことがほぼないといっても過言ではありません。

私自身も、もはやiPhoneなしの生活は考えられません。
朝いちばんは目覚ましとして、そして食卓でそら案内で天気予報を。櫻井さんはYouTubeでラジオ体操を流して、ラジオ体操を毎朝するそうです(笑)

通勤時に駅.Lockyで電車の到着時間をカウントダウンしながら駅に向かい、通勤電車の中では英会話のポッドキャストを流したり、自己啓発のオーディオブックを流したり。
時には2倍速で聴いたり、英会話などは逆に2分の1倍速で聴けたり、とても便利です。(2倍速で聞く方法はこちらの記事で紹介しています。)

会社から外に出るときは、これまでは行き先のGoogleマップを印刷して・・という行動パターンでしたが、今では、GPSが内蔵されたiPhoneがあることで、その手間も省けます。
外出先で新しい予定が決まったら、カレンダーアプリに追加。即Googleカレンダーに同期されてオフィスでは更新の必要はありません。

もちろん電話としても使えますし、カメラもいろんなおもしろい加工ができるアプリがたくさんあって楽しめます。
出張で見知らぬ土地に行っても迷うことはないですし、おいしいお店を見つけることも容易です。

その他、もろもろ、ほんと出来ないことを探すのが難しいほどです。

もちろんこれらのことは、他のスマートフォンでもできることが大半です。
しかしながら、iPhoneは他のスマートフォンを凌駕する操作性とデザインを持っているのです。
使っていて、これまじ気持ちいいデバイスなのです。

万人が認める「これまじ!」商品、iPhone。

櫻井さん、みんなの声を代弁いただいてありがとうございました!
 

    

 

おまけ:職人.comのご紹介

京都市上京区の町屋に事務所を構える職人.com

町屋の事務所にはこんなステキな庭も。

職人.comでは伝統技術を新しい形で発信している職人さんの作品を販売しています。

魅力的な作品がたくさんありますが、なかでもいちおしの商品を3つ櫻井さんに紹介していただきました。

こちらの万年筆をつくる職人は、藤本寛氏。万年筆を作り続けてなんと50年。万年筆を作る上で67ある工程をほぼ一人でこなして完成するこの万年筆は、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士も絶賛しているのだそうです。

>>ロングプロダクツ藤本寛氏手作り万年筆


こちらは、京都北部の丹後地方で生産される高級絹織物である丹後ちりめん100%のシルクタイです。
糸作りから染め、織りまで熟練した職人による完全ハンドメイド作品で、一人の織り手が一日に織れるのは2,3本という希少品だそうです。

>>KUSKA(クスカ)の丹後ちりめん100%シルク


こちらは、手描き子供服職人細井隆之氏が創り出す、何とも言えないいい雰囲気の子供服です。
「人に1人ずつ個性があるように、服も1枚ずつ個性があってよいのでは。」というコンセプトで一枚一枚手描きで作成されているのだそうです。

>>お名前入れられる手描き子供服 細井隆之氏プロデュース

うーん、これらの作品も「これまじ!」ですね!
現在、職人.comで作品を販売されている職人さんの数は約50名
どの作品も日本の伝統技術が織り込まれた素晴らしいものばかりです。

世界を多く見て来た櫻井さんだからこそ分かる日本の良さを大いに引き出している「職人.com」。
このサイトも「これまじ!」です!

>>【職人.com】職人プロダクツの通販サイト


今回のゲスト 職人.com株式会社 代表 櫻井慎也さん(twitter

櫻井さんは現在30歳。2004年に独立されてから、様々な経験をされてきています。ドロップシッピングのASP事業、築80年の友禅の工場兼民家を改築したカフェの立ち上げなどなど・・・それらの過程は櫻井さんのブログに書かれているのですが、このブログが何ともおもしろい!というのも、櫻井さんはストレートな性格ですので、自分が今感じていることをありのままぶつけているからです。(ある時期には毎月の売上を1円単位でブログで公開しているのには驚きました(笑))
モットーは「地球が遊び場」。日本だけでなく、地球全体を遊びの場、仕事の場にしていきたいと考えている櫻井さん。今はどのようなことを考えているのでしょうか。その答えはブログで!(笑)


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